『アス』は4日、アトレティコ・マドリーがMFチアゴ・メンデス(34)に対し、1年間の契約延長オファーを近々提示すると報じた。
今季で契約が切れるチアゴは11月28日に行われたリーガエスパニョーラ第13節のエスパニョール戦で右足脛骨を骨折し、4カ月の戦線離脱を強いられることとなった。そして、クラブがチアゴの代役探しを行っている中、攻守の要として活躍してきたチアゴに対し、アトレティコは1年間の契約延長オファーを提示すると、『アス』は主張している。
2010年冬にユベントスからレンタルでアトレティコ・マドリーに加入したチアゴはこれまで公式戦200試合以上に出場し、アトレティコの中軸を担っている。
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