アルバロ・モラタ(29)が、ユベントス残留の意思を明らかにしている。2020年夏にアトレティコ・マドリーからレンタル加入したモラタ。公式戦44試合で20ゴール12アシストの活躍を残すと、昨夏にはレンタル期間が1年延長され、今季もここまで38試合11ゴール7アシストの数字を残している。
今冬にはバルセロナが関心を示していたが、ユベントスが固辞したため残留に。2ゴールを挙げた直近のサンプドリア戦後の『DAZN』のインタビューでは、残留の意思を示した。
「ずっとここにいたい。もし無理なら僕はユーベの一番のファンになるよ」
「とても残念だけど、それは僕が決められることではない。僕にできることは、タイトルを獲るためにシーズン終了までハードワークを続けることだけだ。それが重要なんだ」
ユベントスには3500万ユーロ(約45億3500万円)の買い取りオプションがあるが、それを1500万ユーロから2000万ユーロ程度に下げられなか探っているようだ。
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