ヤニック・フェレイラ・カラスコが、ディエゴ・シメオネ監督を称賛している。
今夏モナコからアトレティコに移籍したカラスコ。バルセロナに移籍したトルコ代表MFアルダ・トゥランの後釜として加入したベルギー代表MFは、ここまでリーガエスパニョーラ8試合に出場し、徐々に出場時間を伸ばしている。
夏に新戦力として到着したカラスコは、シメオネ監督の率いるチームで出番を得るには我慢が必要だと考えていたようだ。スペイン『アス』がコメントを伝えた。
「シメオネのことは誰もが知っているよね。とても要求が高く、新加入の選手はあまりすぐにはレギュラーになれない。それは(アントワーヌ・)グリーズマンの例を見るだけで十分だよ」
「僕はシーズンの最後の方にレギュラーになれれば…と思っていたんだ。だけど、もしかしたらチームのスタイルにうまく合っているのかもしれない」
自身に与えられる出場機会に満足する一方、指揮官には賛辞を送っている。
「シメオネは非常に研究熱心だ。僕たちの12番目の選手だよ。彼の下で、僕は選手として大きく成長できると思う」
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