今夏ポルトからアトレティコ・マドリーに移籍したコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスは、代表で出場機会が減る状況に対して、新天地での適応に集中すべきだと語った。
8日のワールドカップ南米予選第1節でペルーに勝利したコロンビアだが、続く第2節ウルグアイ戦で0-3と敗れた。J・マルティネスは、この2試合に招集されたものの、1度もピッチに立てないまま所属クラブに戻ることとなっている。
ジャクソン・マルティネスは、自身が我慢の状況に置かれていることを認めている。
「神に力を与えてもらう限り、僕は代表で続ける。チームに貢献するために来ているし、監督が起用したいときのために準備している。試合に出してもらえたら、うまくやりたいと思っている。いずれにせよ、僕は続ける。僕には大人としての強さがある。招集されれば、僕は必ず来る」
「今はクラブのことを考えるべきだ。アトレティコは良いスタートを切った。僕はチームメートやコーチングスタッフの助けを借りながら、適応を進めて行かなければいけない」
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