ガビが、30日に行われたベンフィカ戦を振り返っている。クラブ公式サイトがキャプテンのコメントを伝えた。
アトレティコはチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節で、ベンフィカを本拠地のビセンテ・カルデロンに迎えた。23分にアンヘル・コレアのゴールで先手を奪ったが、その後2ゴールを許して逆転負けを喫している。
ガビは、26日に行われたリーガエスパニョーラ第6節のビジャレアル戦での敗戦から2連敗となったことで、チームメイトたちが傷ついていると主張。しかし、パフォーマンス自体は前進しつつあることを強調した。
「ドレッシングルームでは誰もが落ち込んでいた。とても苦しい状況だが、ビジャレアル戦よりは前進していると思っている」
「特に今日の前半は、勝つために多くのチャンスを作り出していた。ただ、そこで得点できずにベンフィカにチャンスを与えてまった。その代償を払ったんだ」
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