ガビは、今年のプレシーズンを振り返りながら、新加入のFWジャクソン・マルティネスや復帰したMFオリベル・トーレスへの期待を語っている。
アトレティコは今夏DFジョアン・ミランダ(インテル)、MFアルダ・トゥラン(バルセロナ)、FWマリオ・マンジュキッチ(ユベントス)らがクラブを退団した。一方でDFステファン・サビッチ、MFヤニック・フェレイラ・カラスコ、FWジャクソン・マルティネス、ルシアーノ・ビエットなどが加入している。
昨季とは異なる顔ぶれで新シーズンに臨むアトレティコだが、主将を務めるガビはプレシーズンから新しい選手たちと好感触でトレーニングできたと話している。
「プレシーズンの成果は新加入の選手たちがチームに溶け込めたことだ。彼らは最初から高いレベルを示していた。非常に歓迎しているよ。常に改善を求めているからね」
特にポルトから移籍してきたJ・マルティネス、復帰したオリベルが重要な役割を担うと予想している。
「ジャクソンは違いを生み出さなければならない選手だ。ポルトでやっていたようにね。彼にはアトレティコでもそういう責任が課せられる。ゴールを決めるのは彼だ。僕たちは彼をすごく信頼しているよ」
「オリベルは大きな一歩を踏み出した。それは見て取れるね。彼には過剰な責任を与えるべきじゃない。出場機会を与えて、ピッチ上で思うようにプレーさせればいい」
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