日本での歓迎に感激するガビ 「スペクタクルな待遇だった」

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8月1日にサガン鳥栖と親善試合を行うアトレティコ・マドリーが、30日に来日した。主将を務めるMFガビは、到着の際に手厚い待遇を受けて感激したようだ。

今月8日にプレシーズンをスタートさせたアトレティコは、2週間ほどスペイン国内で調整した後、1日のベストアメニティスタジアム(鳥栖スタジアム)での鳥栖戦、4日の上海スタジアムでの上海上港集団戦に向けてアジアへ出発した。

ガビは、到着した佐賀空港で多くのサポーターに囲まれた。その際にコメントを求められると、以下のように答えている。スペイン『マルカ』が伝えた。

「日本に来ることができて、これまであまり直接見られなかったアトレティコのサポータを見られて非常に嬉しい。スペクタクルな待遇を受けたよ。日本に来てプレーするのは、僕たちにとって大きな経験になる」

「これはクラブが成長している証だ。スポーツ面における結果のおかげで、僕たちは世界中に大きな足跡を残すことができる。日本は是非来てみたかった土地だ。文化を楽しむという意味でも来てみたかった」

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