エンリケ・セレソ会長は、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスの加入に満足感をあらわにしている。
今夏にクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチをユベントスに放出したアトレティコは、ポルトからJ・マルティネスを獲得した。ポルトガルで3年連続リーグ得点王に輝くなど実力は折り紙付きだ。
セレソ会長は、J・マルティネスを次のように称賛している。
「ジャクソンは、すでに能力の高さを証明してきた選手や若く将来性のある選手がいるポジションを強化するためにやって来た。彼は努力、タフな精神力、困難を克服する魂で世界屈指のストライカーとなった」
「アトレティコではジャクソンの到着を全員が喜んでいるよ。長い間このクラブにいてくれるように願っている」
コロンビア代表FWには、2013年まで在籍したチェルシーのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオのような活躍が期待される。
「バレンシア、ペレア、ファルカオ…。我々は彼らに多くの思い出を残している。そして、特別な愛着をね。そして、我々はコロンビアに(遠征などで)行く度にホスピタリティー精神と親和性を感じてきたんだ」
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