マリオ・スアレスが、フィオレンティーナ移籍を決断した模様だ。スペイン『マルカ』が報じている。
アトレティコはインテルに移籍したDFジョアン・ミランダの後釜にDFステファン・サビッチを据えるため、フィオレンティーナと交渉中。両クラブはサビッチとM・スアレスをトレードする考えを固め、あとはM・スアレスの意思次第となっていた。
アトレティコで出場機会に恵まれず、ディエゴ・シメオネ監督との関係が悪化していたM・スアレスは今夏での移籍が確実視されていたが、『マルカ』によればフィオレンティーナ移籍を了承したという。これによってトレード成立は、時間の問題となったようだ。
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