ポルトは30日、FWジャクソン・マルティネス(28)のアトレティコ・マドリー移籍を発表した。事前の報道のとおり、契約解除金の3500万ユーロ(約47億6000万円)を受け取ることで、移籍が実現している。
J・マルティネスは、この夏の移籍市場で大きな注目を集めた一人だった。まずはミラン行きが報じられたが、取引はまとまらず。アーセナルも関心を持っていたが、最終的にはアトレティコへ加入することが決まった。
選手本人は明言を避け続けてきたが、コロンビア代表がコパ・アメリカで敗退した後、ついにアトレティコ行きを認め、ポルトも正式に発表している。
ポルトガルリーグで3シーズン連続の得点王となったJ・マルティネス。リーガエスパニョーラでもその得点力を見せられるだろうか。
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