アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFアンヘル・コレアが目の覚めるようなオープニングゴールを沈めた。
9日に行われたラ・リーガ第20節で、ビジャレアルとのアウェイゲームに臨んだアトレティコ。ゲームは2-2の引き分けに終わったが、先制点となったアンヘル・コレアの一撃が話題をさらっている。
10分、センターサークル内で相手の横パスをカットしたアンヘル・コレアはそのまま右足を強振。50m近いロングシュートは美しい弧を描いてゴールへと吸い込まれた。
判断力と技術が生んだ長距離砲にはファンも驚きだ。「今年のNo.1ゴール」、「最高の1枚」、「コレアエアウェイズ」、「今シーズンはやってくれる!」など、早くも今季の最優秀ゴールに推す声まで上がっている。
リーグ戦では第19節のラージョ・バジェカーノ戦でのドブレーテに続く、2試合連続ゴールとなったアンヘル・コレア。2022年に入ってすでに3得点と、素晴らしいスタートを切っている。
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