マリオ・マンジュキッチは、14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦で相手DFダニエル・カルバハルとの間に何も問題がなかったことを認めている。
マドリッド・ダービーとなったCLベスト8の初戦は、お互いのプライドが激しくぶつかり合う一戦となった。62分には、マンジュキッチとカルバハルがペナルティーエリア内で小競り合いに。この際、カルバハルがマンジュキッチの腕を噛んでいたのではないかとの疑いが持たれている。
だがマンジュキッチは、試合後にかみつき行為を否定したカルバハルに同意している。自身のソーシャルメディアを通じて、このように語った。
「昨日の試合は非常に激しかった。両チームともに、すべてを出し尽くした。だけど、僕にとっては議論などない。噛みつきもなかったし、何もなかった」
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