ガビ「マンジュキッチがナーバスになったのなら相手に何かをされたのだろう」

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ガビは、チームメートのFWマリオ・マンジュキッチを擁護する姿勢を示している。

アトレティコは14日、チャンピオンズリーグ準々決勝でホームにレアル・マドリーを迎えた。試合はスコアレスドローに終わり、勝負の行方は2ndレグに持ち越されている。

この試合ではマンジュキッチが相手DFセルヒオ・ラモスのひじが顔に当たって流血したことや、DFダニエル・カルバハルにかみつかれたシーンが大きく取りざたされている。ガビはクロアチア代表FWをかばいながら、以下のように意見を述べた。

「マンジュキッチがナーバスに? 何でもないことだよ。彼はチームが必要としている激しさを僕たちに与えてくれている。彼がナーバスになったのなら、相手に何かをされたのだろう。そうじゃなければナーバスにはならないからね」

さらに、ガビはその後スペイン『カデナ・セール』でカルバハルの行為を処分するかはUEFAが決定すべきだと説いている。

「僕はそのプレーを評価できない。だけど、UEFAが画像で見直して何かがあると思ったら、彼らの判断に委ねられなければいけない。あのようなプレーは不愉快なものだ。画像で明らかなら競技委員会が仕事をこなすべきだ」

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