ヤン・オブラクは、17日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグで、GKミゲル・アンヘル・モジャが負傷したことにより、急きょ出場することになった。試合後、オブラクは自分のことよりも、スタジアム全体が主役だったと話している。
20分過ぎにモジャが負傷したことで出番が回ってきたオブラク。PK戦でも1本ストップする活躍を見せた同選手は、試合後に『カナル・プルス』で次のように述べた。スペイン『アス』が伝えている。
「僕は主役じゃない。このスタジアムにいた全員が主役だったんだ。サッカーはこういうものなんだ。一瞬ですべてが変わるんだよ」
「途中出場は難しかったか? モジャは運が悪かったし、出来る限り早く回復することを願っている。だけど、このような雰囲気の試合に出場することは、決して難しいことではない」
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