シメオネ、セビージャとのドローに「素晴らしい勝ち点1を得た」

この記事は約1分で読めます。

1日のリーガエスパニョーラ第25節、アトレティコ・マドリーは敵地サンチェス・ピスファンでのセビージャ戦を1-1で引き分けた。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、チャンピオンズリーグ出場権を争うライバルと公言してきたセビージャとのドローに満足感を表している。スペイン『マルカ』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。

「直接のライバルとの試合で得た素晴らしい勝ち点1だ」

「セビージャが欧州カップ戦を争うライバルであると言ったことは、間違いではなかった。懸命に働く2チームによる熱狂的な試合となったね。ピッチに立った22選手の努力の姿勢は、私の好むものだった」

またFWフェルナンド・トーレス、負傷から復帰したMFコケと、後半から起用した2選手について言及している。

「我々はトーレスのような選手を必要としている。彼のように情熱を持ち、監督を含め、チーム以上に重要な存在はないと理解している選手がね。一方でコケは、チームのコンビネーションにポテンシャルを与えてくれた」

コメント