25日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、アトレティコ・マドリーはアウェーでのレバークーゼン戦を0-1で落とした。同チームのキャプテンMFガビは、困難な試合を強いられたとの感想を述べている。
同選手は、スペイン『カナル・プリュス』との試合後インタビューで次のようにコメントした。
「レバークーゼンは凄まじいインテンシティーで試合に臨み、前線のスピードを生かした。積極的にプレッシングを仕掛け、だから僕たちに勝ったんだ。とても難しい試合になったね」」
「インテンシティーという点で、今日は彼らが勝っていた。決定機は少しだったとしてもね。彼らは正当な勝者だよ」
セカンドレグでは退場となったMFチアゴ・メンデス、累積警告のDFディエゴ・ゴディンが欠場となるが、ガビは逆転での次戦進出を信じている。
「難しい試合になるだろう。だけど、このチームが次戦に進出できることを信じている。欠場者の穴は十分に埋められるよ」
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