1a Divsion. Jornada 26

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2-1


Racing de Santander
Aouate;
Pablo Casar, Moratón, Juanma, ;
Regragui, Regueiro, Anderson Silva, Morán,
Benayoun, Javi Guerrero (Torrado, min 89) y Aganzo (Jonatan, min 76).

Atlético de Madrid
Leo Franco;
Molinero (Nano, min 46), Perea, García Calvo (Núñez, min.72), Pablo Ibáñez, Antonio López;
Gronkjaer, Colsa, Sosa, Ibagaza (Salva, min 46);
Fernando Torres.

Goles
0-1, m.12. Fernando Torres, de penalti.
1-1, m.40. Regueiro.
2-1, m.51. Aganzo.


Racing de Santander: Casar (m.7), Anderson Silva (m.35), Regueiro (m.46), Aganzo(m.47), Juanma (m.67), Regragui (m.82), Torrado (m.92)
Atlético de Madrid: Marcelo Sosa (m.18), Perea (m.65), Nano (m.91), Pablo Ibáñez(m.94)

Árbitro: Vicente Lizondo Cortés (comité valenciano)
Estadio: EL Sardinero
Espectadores: 13.766


早い時点で先制点を挙げたアトレティコが優位かと思われた試合だったが、最後にはレゲイロとアガンソの2点で試合が逆転し、ラシンが勝ち点3を獲得。先日着任したナンド・ジョス監督とも意気が合ってきており、1部残留に手が届きそうだ。アトレティコは逆転された時点から攻撃はフェルナンド・トーレスに頼るだけだった。

セサル・フェランド監督率いるアトレティコ・マドリーは試合早々から積極的に攻めていった。12分にはパブロ・セサルが軽くフェルナンド・トーレスを掴み、トーレスがエリア内で倒れた。ラシン側からの強い抗議にも関わらず、PKを獲得し先制点を決めた。
その後もアトレティコは先制点を守り続けた。しかしラシンも負けておらず、ベナユンからマークを外したハビ・ゲレーロへパスが渡りシュートを放つ。しかしGKレオ・フランコにセーブされ得点にはならなかった。
チャンスを探し続けたラシンだったが、ついに40分、モラトンが中盤からモリネロにヘディングでパス。そしてレゲイロが最後にゴールを決め同点に。その直後にはグレンケアのシュートで、再度アトレティコがリードするかと思われたがポールに当たり追加点にはならなかった。

後半開始直後、バジェスタがロングシュートを放つがゴールにはならず。逆にラシンがアンデルソンからのアシストをアガンソが決め2点目を得点。逆転を成し遂げた。
その後アトレティコは意味のないパスばかりが目立ち、実際アオアテは最後までほとんど出番がなかった。

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