アルダ「モウではなくシメオネに投票した」

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アトレティコ・マドリーのトルコ代表MFアルダ・トゥランは、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が受賞したFIFA年間最優秀監督において、自身の投票が正確に反映されていないことを主張した。

年間最優秀監督発表後、FIFAが発表した投票結果では、アルダは1位にチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督、2位にレーブ監督、そして3位にアトレティコのディエゴ・シメオネ監督を選択したと記されていた。

しかしながらトルコ代表のキャプテンは、自身の『ツイッター』アカウントで、それが誤りであるとしている。

「バロンドールの監督の選択について、多くの質問を受けたよ。だから、ここではっきりと説明しておきたい。委任者に聞かれた際、僕はチョロ・シメオネを最高の監督に選び、最高の選手は(クリスチアーノ・)ロナウドとした。正確にそう伝えたんだ」

「僕にとって、シメオネは世界最高の監督だ。彼が勝ち取っていたら、どんなに幸せだったか。このことをメディア、そして世界中に知ってほしい」

年間最優秀監督の得票率は、レーブ監督が36.23%。レアル・マドリーのアンチェロッティ監督が22.06%、シメオネ監督が19.02%だった。

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