スペインのマリアーノ・ラホイ首相が、スーペル・コパでレアル・マドリーを下したアトレティコ・マドリーを電報で祝福している。スペイン『マルカ』が伝えた。
ラホイ首相は、アトレティコのエンリケ・セレソ会長宛てに次のような電報を送っている。
「親愛なる会長へ。スペイン・スーパーカップの感動的な勝利について、アトレティコ・デ・マドリーの選手たち、監督、コーチ陣、経営陣を祝福するとともに、すべてのファンと信奉者に心からのお祝いを申し上げます」
「アトレティコは才能、努力、競争的な精神に満ちたサッカーを実践しており、それは我々の称賛に値し、また誇りを感じさせるものであります」
ラホイ首相はレアル・マドリーのファンであることを公言している人物として有名。その一方で6月に新国王となったフェリペ6世は、アトレティコの熱狂的な信奉者として知られている。
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