古巣にエールを送るファルカオ

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モナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、古巣であるアトレティコ・マドリーにエールを送った。『Football ESPANA』がファルカオのコメントを伝えている。

2011-12シーズンから2シーズンの間アトレティコ・マドリーでプレーしたファルカオは、公式戦92試合で70ゴールを奪う活躍を披露し、2012-13シーズンにはコパ・デル・レイのタイトルを獲得した。翌2013-14シーズンからモナコに加入している。エースを失ったアトレティコ・マドリーだが、リーガでは首位に立ち18年ぶりの優勝に迫っている。また、CLでも40年ぶりとなる準決勝進出を果たすなど、好成績を残している。ファルカオは古巣の躍進を喜んでいるようだ。

「アトレティコの躍進を見てとても幸せに思っているよ。あそこには素晴らしい友人がいて、最高の時間を過ごしてきた。彼らの活躍を嬉しく思っている。最高の結果が得られれば良いね」

また、30日に行われるCL準決勝2ndレグのチェルシー戦に向けてアドバイスを聞かれたファルカオをは次のように語った。

「特に何もないけれど、みんなが楽しんでプレーすることが大事だね。選手たちは何をしなければいけないか分かっているはずだ。すでにチェルシーに対する対策を立てているはずだよ」

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