18日に行われたリーガエスパニョーラ第34節でアトレティコ・マドリーはエルチェをホームに迎え、2ー0で勝利した。DFミランダが、スペイン『カナル・プリュス』にコメントを残した。
リーガで首位のアトレティコは、残り4試合で3勝すれば優勝を決めることができる。72分に均衡を破ったミランダは、以下のように試合を振り返った。
「重要な勝利だ。チームは良いプレーを見せていたし、このまま進み続けなければならない。僕たちには、あと4つのファイナルが控えている。チームは苦しむときには苦しむ必要があること、またそれを乗り越える術を理解している。チェルシー戦に向けてしっかり休まなければね」
ミランダのゴールはCKから生まれた。
「あの得点は練習どおりのもので、僕たちは熱心にセットプレー練習に取り組んでいる。PKについて? PKは誰でも失敗することがある。重要なのは勝利を収めたことだよ」
暫定ながら、アトレティコは2位レアル・マドリーと勝ち点6差、3位バルセロナと同7差としている。
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