アトレティコ・マドリー、まずはバチスタと移籍合意

この記事は約2分で読めます。

アトレティコ・マドリーが来シーズンに向けて、セビージャのブラジル人FWジュリオ・バチスタと契約の合意に達したと昨日(1月31日)付けのマルカ紙で伝えられた。取りあえず、この合意はアトレティコ・マドリーとバチスタとの間での合意となっており、まだ彼の所属クラブであるセビージャとの合意には達していない。バチスタはまだセビージャの選手であり、3年の契約が残っていることを忘れてはならない。

アトレティコ・マドリー再建を誓う同クラブのミゲル・アンへル・ヒル氏は、バチスタを筆頭に3選手との大型移籍を考えているようだ。また、ここ数年タイトルから見放されているクラブの象徴であるフェルナンド・トーレスに対し、他のクラブへの移籍も視野に入れていると伝えているようだ。バチスタのアトレティコ・マドリーへの移籍で、彼の代理人ジュアン・フィゲール氏とセビージャのホセ・マリア・デル・ニド会長との関係に終止符が打たれることになるだろう。今夏FCバルセロナが打診をした際に、セビージャはバチスタが契約している契約金を引き上げている。とはいえ、最後に双方との間で持たれた話し合いの場でも、フィゲール氏はセビージャの提案を受け入れておらず「それは我々の本意ではない」と表明している。デル・ニド会長との関係悪化は一触即発状態のようだ。だが、バチスタ自身はアトレティコ・マドリーとの契約で気持ちは固まっている。

最後に、バチスタの違約金が3900万ユーロ(約52億7200万円)なのに対し、彼の年収は500万ユーロ(約6700万円)。フィゲール氏はこのアンバランスさについてFIFAに告発することも考えているようだ。それに、間もなく彼はヨーロッパの国籍を取得する予定だ。

コメント