アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表MFクリスティアン・ロドリゲスは、出場機会を得られない現状が続くのであれば、シーズン終了後に移籍すると強調している。
C・ロドリゲスは今季、公式戦27試合に出場しているが、途中出場が多くクラブでの現状に不満を抱いているようだ。
ブラジル『Lancenet』のインタビューに応じたC・ロドリゲスのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えている。
「プレーできなければ幸せにはなれないよ。チームの状態がいいので、チームには満足している。だけど、個人的には満足できるものではない。僕はプレーをしたいんだ。もしプレーできないのであれば、移籍しなければならないだろう」
C・ロドリゲスとアトレティコの現行契約は、2015-16シーズン終了までとなっている。なお、同選手獲得にはプレミアリーグのクラブが関心を示しているとも報じられている。
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