ダビド・ビジャは、コパ・デル・レイ準決勝のレアル・マドリー戦2試合を欠場する可能性があるようだ。
ビジャは2日、ソシエダとの試合に出場し、38分に先制ゴールを決めた。しかし、その直後に左ももを負傷。途中交代を余儀なくされた。
ビジャは3日に検査を受けた結果、軽度の筋肉トラブルと診断され、10日間程度の離脱となった。当初は肉離れを起こした可能性も指摘されていただけに、アトレティコとしては一安心かもしれない。ビジャは公式戦ここ4試合で3得点と、調子を上げていた。
それでも、5日に行われるコパ・デル・レイ準決勝1stレグと、今週末のアルメリア戦を欠場することは確実になった。マドリーとの2ndレグに間に合うかが微妙なところとなっている。
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