ルイス・スアレスが、同クラブのチームメートについて語っている。
テレビゲームのイベント、ラ・リーガ・オールスター・チャレンジに参加したウルグアイ代表FWは、その場でアトレティコで一緒にプレーしている選手たちについてコメント。まずバルセロナでもチームメートだったFWアントワーヌ・グリーズマンについて、次のように話している
「彼はこのクラブとチームメートについて知っている。だから適応のための時間は必要なく、ただチームと調和を果たせばいい。彼は自信を持っていれば、超絶レベルの選手だよ」
その一方で、FWジョアン・フェリックスについては、改善すべき点としてフィニッシュフェーズでのプレーを挙げている。
「彼はアタッキングサードで違いをつくれる選手。簡単にドリブル突破ができてしまうし、羨ましい限りだよ。もちろん、ゴールへの飛び出しなど改善すべきところはある。もっと心地よくプレーできたらいいんだけどね」
「僕は今年がジョアンの年になると確信している。その年齢から考えればそのシュートは称賛すべきクオリティーだし、ドリブル突破は極上だ。彼の切り返しは、パスを出すのかスペースを突くのかがチームメートにも分からない。本当にうまいからね」
コメント