アトレティコ・マドリーのFWジョアン・フェリックスがミラン戦を振り返っている。UEFA公式サイトが伝えた。
アトレティコは28日、チャンピオンズリーグ第2節でミランと対戦。先制点を許したものの、終盤に追いつくと、アディショナルタイムにルイス・スアレスのPKで逆転勝利を収めた。
フェリックスは「最後まで苦しんだのは、この試合が初めてではない」とし、このように続ける。
「最も重要なのは勝ち点3を得ることであり、それができた。ミランはすべてのシュートを自分のエリア内で打っていた。我慢する必要があったが、それができた。多くのチャンスを作り、2つのゴールが生まれた」
また、フェリックスは「最初の数分、ミランはとても強かった」としながら、「幸いなことに(フランク)ケシエが退場したことで、僕らは自信を取り戻し、試合をコントロールできるようになった」と試合のターニングポイントを語っている。
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